自分の存在意義について、またその価値。

自分はある程度の知識をもち、今までテスト前には必ず勉強してきた。
他よりも点数が取れることが誇りでもあり、それが私を形成するひとつの要素。存在意義だった。
暖かい友人（当時は疑うことをしらなかった？）に囲まれ自分の存在は肯定されていた。
少なくとも自分はそう思っていた。


だが、今を振り返るとどうだろう。
勉強もできない。机につくこと、ペンを持って学習に向かうことさえ困難。
それに準じて学力も低下。
ここでひとつの要素が抜け落ちる。
自分の存在意義が。

友人。
自分が周りを信じていないのかも知れない。でも近しい友人はいない気がして。
パソコンの前ではいくらでも泣ける。人の前で泣いたら私は異常だって思われる。
相談なんて出来ない。被害妄想だ、悲観的だ、ネガティブすぎるっていわれるのが怖いから。
もし私がいなくなったとしても、誰一人悲しんでくれなくて日常は過ぎてゆく気がして。
心をすべて開放できる場所がなくて。自分は今死んでいる。
どこに吐けばいいのか分からなくて。
情けなくて、ここに書いている文章をDeleteしてしまいそうになる。
あなたには分からない。でも君だけは分かってくれそうだね。


昨日、一昨日には何も残してきてない。
だから、自分は存在してないのと同じ。死んでるのと同じ。
生きてる意味を見失った私は、希望だけで生きるしかない。
ただ一本の細い糸につかまるしかない。
先に千切れるのは糸か指か。神経は麻痺しそう。


ただひとつ。誰かに必要とされたい。
自分の存在意義を認めてもらいたい。
それだけあれば私は生きていけるのに。
明日の朝こんな頭爆発してたら楽になれるのに。